肛門がかゆい・・・蟯虫症(ぎょう虫症)・・・
肛門の周りがむずむずとかゆく、無意識のうちに手でかいてしまいます。ときには、かゆくて寝付けなかったり、おしりを書くので湿疹ができたりします。女性は膣炎になったりもします。
ぎょう虫はオス2〜5o、メス2〜13oでろう白色した糸状の虫です
ぎょう虫の卵が口から入ると、小腸を下りながら成長し、成虫は盲腸や虫垂に寄生します。就寝して肛門の筋肉がゆるむと出て来て、肛門の周りに卵を産みます。卵は布団の中で数十時間で成熟卵に発育します。肉眼では見えません。
予防法としては下着やシーツを清潔にする。布団は日光によくあてて干す。 爪をのばさない 手洗いを充分にする。 毎日入浴し、体をよく洗う。 お風呂場の脱衣場、トイレ、寝具、洗濯物置き場といったところは虫卵が落ちていることが多いので、徹底的に掃除する。
治療は コンバントリンという駆虫薬を家族全員で内服します。一週間後に再び内服し、駆虫されたか調べるために一週間後にぎょう虫検査をします。